2020年5月12日 / 最終更新日 : 2020年6月7日 yomitoku お知らせ(過去) 【オンライン】仏の教えを日常に使おう!講座(5/24) 5月24日(日)13:30-14:30より、ゲストメンバーとして色々お世話になっているSALLiAさんのオンライン講座(参加費1,000円)が行われます。 詳しくはこちら
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 yomitoku 演技学(初級) インプットとアウトプット インプットは「入力」という意味で、情報や知識を新たに吸収することをいいます。授業を受けたり教科書や参考書を読んだりして自分の中に知識を入れるのはもちろんですが、演技においては映画やドラマを観るのもインプットですし、日常生 […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 yomitoku 演技学(初級) 発声練習の意味 発声練習の意味は「大きな声が出せるようにする」「心地よい声を出せるようにする」「用途に合わせて声を使い分けられるようにする」の3つです。 ①大きな声を出せるようにする単純に大きな音が必要なだけならマイクを使えば十分なので […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月12日 yomitoku 演技学(初級) 語尾 語尾にザンスとつけるとイヤミになるザンス。・・・という話ではなく、語尾の処理の仕方によって台詞のニュアンスを意図的に変える事が出来る、というお話ザンス。 (C)赤塚不二夫 語尾の基本は「跳ねる」「伸ばす」「止める」の3つ […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 yomitoku 演技学(初級) 共鳴 音は空気中を伝わる振動です。そして、ひとつの振動エネルギーが別の物体に移る事を共鳴といいます。 発声の世界では、共鳴という言葉は声帯の振動が特定の体の部位に伝わってより人間が聞きやすい音に変化する事を表し、頭の頂点か […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 yomitoku 演技学(初級) 抑揚 台詞を読む時に調子を上げたり下げたり、また強めたり弱めたりする事を抑揚(よくよう)といいます。 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏(葛飾 北斎) 英語や中国語など単語そのものに抑揚が設定されている言語は、文章を普通に読むだけで抑 […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 yomitoku 演技学(初級) パステルの沼 パステルカラーを使ってぼやぼや~とした感じで絵を描くと、多少デッサンが狂っていてもそれが誤魔化されてちゃんと出来ているように見えます。 この《ごまかしの技術》の最大の利点にして最大の弱点は「きちんと出来ていなくてもきちん […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 yomitoku 演技学(初級) 感情の爆発 劇団や演劇教室などで 「はい、笑って~」「ドワッハッハッハ」「はい、泣いて~」「え~~ん、え~~ん」 というトレーニングをやる事があります。 全てのトレーニングに共通して言える事なのですが「何の為にそのトレーニングをする […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年6月6日 yomitoku 演技学(初級) モノマネ(演技デッサン) 演技力を高める為の最も手っ取り早い練習法のひとつがモノマネをする事です。 モノマネが上手いと言われる人は、対象となる人の動作を注意深く観察し、「その人らしさ」を形成するメカニズムを解明して、これを意図的に強調します。 そ […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 yomitoku 演技学(初級) ヨロイの沼 サラリーマン社会を生き残る為には「常識という鎧」を何重にも着て防御力を上げる必要があるのですが、芸術分野である一定レベル以上を目指す場合、「常識という鎧」を一時的に脱ぎ捨てて、ありのままの裸の自分で世界を感じ、裸の自分を […]