2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 yomitoku 演技学(初級) ヨロイの沼 サラリーマン社会を生き残る為には「常識という鎧」を何重にも着て防御力を上げる必要があるのですが、芸術分野である一定レベル以上を目指す場合、「常識という鎧」を一時的に脱ぎ捨てて、ありのままの裸の自分で世界を感じ、裸の自分を […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 yomitoku 演技学(自己管理型学習法) 「見る」「考える」「実行する」 従来の学習法が先生が生徒に一方的に知識を与える学習法であるのに対し、このコンテンツでは自分で考えて学びを得る学習法を推奨しています。 それは、先生が生徒に一方的に知識を与える学習法が優秀な先生に高い授業料を払い続けなけれ […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 yomitoku 演技学(自己管理型学習法) 散歩と前進 散歩と前進の違いは歩く事が目的か目的地に辿り着く為に歩くかの違いです。 散歩をする人は歩く事が目的なので、地図もコンパスも持たずに歩き始めます。 自分がどこにいて、どの方向に進んでいるかを認識していないので、同じ所をグル […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 yomitoku 演技学(初級) 役になりきる事の意味 「舞台の上で役になりきるのが一流の役者」という認識をしている人が結構いるらしいのですが、普段無意識でやっている事を意識してやるのが演技であると考えた場合、舞台の上で役になりきるタイプの人達って演技をしていないんですよね。 […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 yomitoku 演技学(初級) アウトプットの沼 インプット:アウトプットの割合が2:8や1:9といった感じで極端にアウトプットに偏ってしまった場合、いくら練習しても上手くならない沼にハマってしまいます。 ブルーピリオド(アフタヌーンコミックス)1巻より この沼にハマっ […]
2020年5月2日 / 最終更新日 : 2020年5月2日 yomitoku 演技学(入門) マストの沼 「〇〇しなければならない」「××してはいけない」という固定概念に縛られた結果、「いくら練習しても上手くならない」に陥ってしまう事があります。 その状態を表す為の言葉として「マストの沼」という造語を作りました。 一番分かり […]
2020年5月2日 / 最終更新日 : 2020年5月2日 yomitoku 演技学(入門) 自然体 自然体というのは、元々は柔道の用語で、体の力を抜いて自然に立つ基本姿勢をいいます。 両足を肩幅に広げ、かかとに体重を均等にかけて、自然にまっすぐに立つようにします。 画像は『嘉納先生伝』より嘉納 治五郎先生。 講道館の創 […]
2020年5月2日 / 最終更新日 : 2020年5月2日 yomitoku 演技学(入門) 発声 素人と玄人の発声の違いは、お寺の鐘をイメージすると分かりやすいと思います。 素人の発声は「鐘を手で押さえた状態でゴン、ゴンと叩く音」で、玄人の発声は「鐘から手を離した状態でゴ~~~ンと響かせる音」です。 そして、素人は腕 […]
2020年5月2日 / 最終更新日 : 2020年5月2日 yomitoku 演技学(入門) 腹式呼吸 腹式呼吸を特殊な訓練によって身に付ける呼吸法と考えてお腹に力を入れてベッコンベッコンさせる運動を一生懸命練習する人が結構いるのですが、実際には腹式呼吸≒眠っている時の呼吸なので、無意識であればほぼ全ての人が毎日している呼 […]
2020年5月1日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 yomitoku 未分類 演技学 学びとは「昨日知らなかった事を今日知る喜び」と「昨日出来なかった事が今日出来る喜び」の総称である 入門編(演技と脱力) 演技とは あえいうえおあお 腹式呼吸 発声 自然体 マストの沼 初級編①(インプットとアウトプット) […]